「天使のいない12月」

他のサイトで言われているように鬱ゲーだ。ウトゥだ氏脳。まさにそんな感じ。

ヒロイン達の背景がバッサリ切り落とされている。なので、何故こういった台詞が出てくるのかわからず感情移入が出来なくて鬱。

教室、校門、街の往来、ケーキ屋、どこででも「セックス」とか「犯す」など「レイプ」だの叫ぶ、頭のおかしい登場人物達に鬱。

ほのぼの部分もかけあいが面白くないので鬱。

主人公の性格に一貫性を感じられなくて鬱。

常識では考えられないほど、寛大なバイト先に鬱。

だがしかし、ロン毛で勝気な委員長の黒ストッキングお漏らしの前にはそんな些細なことはどうでもいいのだ。