かたつむり前線 全7巻 藤川佳世
しかし、本当に白泉社の少女漫画しか読まないよな。意識してるわけじゃなくて、やっぱヲタク向きなんだろ。この作家さんは知らなくて何気に読んだんだけど、おもろかった。主人公であるヒロインと片思いのクラスメイト。そしてその親友の容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、ストレス溜まるとかたつむりに変身してしまう男子。3者の三角関係話なわけだが、かたつむりに変身してしまうという異常なシチュエーションがまったく違和感がない(笑) 終わり方がいまいち綺麗にまとまっていないのが、ちと残念。オススメできます。


数ヶ月前に秋葉の公園がある通りを歩いていたらメイド服のねーちゃんが闊歩しててビビる。そのまま平行移動していると、とあるビルの1Fに入っていったので何気なく除くとガラス張りの何も置いてない部屋で何人かのメイドさんがダベっていた。ああ、またメイド喫茶でもできんのかと思ったら、どうやらコレだった模様。恐るべき秋葉原。メイド服でジュエリーまで売りますかい。つーことで、これからはメイドビジネスですよ。メイドPCパーツ屋にメイドエロ同人誌屋。なんでもありっつーことで。街頭で、ADSLモデム配ってる連中もメイド服でもきてりゃーちったぁー成績上がるんでないかい?


おねえちゃんの3乗がつまらないのですよ。プレイしてて眠くなってくる。他の人のレビュー見てもあまり誉めているのを見かけないところを見ると、竹井10日はイッパツ野郎だったのか?でも秋桜の小説もCDも面白いですよ!?
個人的に思うところでは、おねえちゃんの3乗は、キャラクター設定の時点で問題あったんではと思いますわ。