帰ってきたー。銘菓ひよこのパチもんも買ってきた。
韓国はなんつーか、欧米と日本をごちゃ混ぜに取り込んだ国。まぁ、スクウェアエニックスみたいな国だな(違
道路は完全に米国。町並みも米国に近いけど、商店やデパートは完全に日本。東大門あたりの商店はまさにアメ横や30年前のブロードウェイを見ているようで懐かしかった。かといえば、最先端のショッピングモールもあるわけでなんともチグハグ。
道路は米国と言ったが道のツギハギさは日本とまったく同じ。そして、車の交通ルールに関しては、途上国並み。車線なんて、あまり意味無い。鼻先を突っ込んだものが優先。だからと言って険悪なのかというとそんなことはない。彼らにとってそれがルールで普通のようだ。
それは、道を歩いていても同じで、型がぶつかる、鞄がぶつかるは日常茶飯事で、大阪ならあちこちで喧嘩がはじまるんじゃないかと心配。しかし、こちらでは老若男女だれも気にしていない。あとは、完全にコピー文化。しかも、たぶん彼らはそれを本当に悪い事だと認識していないんだと思う。お菓子関係のコピーはシャレにならん。それと、堂々と「完全な偽物あるヨ」とか言うな。
今の中国でもそうだけど、技術や暮らしは進んでも人々の意識改革は思ったほどついていってないみたいだ。そのあたりのチグハグさは非常に感じた。きっと欧米の人も日本人をそうみてるとは思うけど。
地下鉄に乗ると新聞を読んでる人、携帯をいじってる人、日本ならば漫画を読んでる人が多いけどこちらは漫画を読んでる人はまったくいない。週間漫画雑誌というものがないし、キオスクでも売ってないので当たり前かもしれないけれども日本で電車で勉強してる学生は殆どみなくなったのはやっぱり危機感を感じる。
ゲームやITに関しては韓国、恐るるに足らず。

ダ・カーポ 21話
今回は、サイドストーリーを先に放送。賢明な判断。本編突入。おおっ、頼子さんも絡めてくるとは。ゲームのストーリーを思い出してきた。ゲーム版では音夢が倒れてから昏睡するまでが結構いいのに、あっさり昏睡状態。でも、とても良くなってまいりました。ダ・メーポからダ・カーポ、ヨ・カーポへ出世かも。最初の頃の作画の悪さと当番制のくだらない話をやめて12話にまとめればDVD買ってもええのに。
君が望む永遠 8話
修羅場が進展。とうとう遥に手を出して八方塞に。相変わらずあゆまゆコンビの作画は悪いが動きは悪くない。ああ、作画が全般的に悪いのは萎えるね。折角、美月の乳が解禁になったのにのぅ。
本編より、オマケのほうが面白く感じてきた。
バトルプログラマーシラセ 3−2話
なんだか面白いしヌルいよ。今期アニメの中では上昇中。しかし、話をぶった切って放送するのはいただけない。