読み物

未来のうてな(1)-(5) 日渡早紀
これまたなかなか面白い。日渡早紀は高校時代に少女漫画にハマってた時期に結構好きだった。当時まだデビューして間もない頃だったなぁ。その頃から、婦女子の真っ赤顔が非常にかわいく描けてた印象がある。それは、この作品でもあらわれていて苺タソの赤面がヨイ。「ぼくの地球を守って」が代表作なんだろうけど、これはどうにも自分には合わなかった。「ぼくたま」以降SFに傾倒していて、「うてな」もそうなんだけど、この人のSFのテイストは自分にはイマイチ合わないぽい。「うてな」は5巻ぐらいまでは、SF色は抑え目でラブコメ色が強いので今のところ面白いがちょっとこの先心配。タイムスリップとかあるらしーし・・・。
ところで、”うてな”ってどういう意味かはじめて知ったよ。